ソウルと仁川市(インチョンシ)、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)と高陽市一山(コヤンシ・イルサン)地域の飲み水に使われる漢江蚕室(ハンガン・チャムシル)地域の水質が急激に悪化したことが確認された。
漢江蚕室地域の生物学的な酸素要求量(BOD、汚染物質を無くすために必要な酸素の量)は今年1〜7月の平均が2.5ppmで、昨年1.4ppmに比べて2倍近く高くなった。
これは、ソウル市が国会・行政自治委員会の安鍫律(アン・ギョンユル)議員に20日に提出した「2003〜2006年漢江水質の現況」資料で明らかになった。
安議員は「蚕室の飲み水の水質が急に悪くなったのは、ソウル市の水質管理に問題があることが分かってきた」と述べ、「環境部とソウル市は、漢江水質改善のための特段の対策を準備しなければならない」と指摘した。
これについて、ソウル市は「1月の冬に大量の雨が降り、非点汚染物質(農薬及び住居地、道路から流れ出る汚染物質)が、八堂(パルタン)及び蚕室上水源に流れ込んでおり、これらの汚染物質がダムと水中の堰に塞がり、汚染度が一時的に高くなった」と解明した。
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