北朝鮮に拉致された日本人横田めぐみさんの父横田滋さん(73)と弟哲也さん(37)が、めぐみさんの夫と確認された北朝鮮拉致高校生である金英男(キム・ヨンナム、当時16歳)さんの家族と面会するため、15日韓国を訪問した。
同日午後2時半頃、ソウルの金浦(キムポ)空港を通じて入国した滋さんは「金さんの家族に面会することができ、とても楽しみだ」とし「悲しくて切ない気持ちが同じだから、お互いに深く理解しあえる」と話した。
滋さんは「金さんの家族にめぐみの幼い時代の話をするために、幼い頃の写真も持ってきた」とし「ともに手を取って、拉致被害者問題の解決のために努力しようと話したい」とした。
二人は金さんの母チェ・ゲウォル(82)さん、姉ヨンジャ(48)さんなどと16日午後、ソウル松坡区(ソンパグ)水産協同組合中央会の講堂で開かれる「北朝鮮拉致者の送還および特別法の制定を促す大会」で会う計画だ。
彼らの面会の際に1977〜78年、紅島(ホンド)と仙遊島(ソニュド)などの地で北朝鮮に拉致された高校生イ・ミンギョ(当時18歳)、チェ・スンミン(当時17歳)、ホン・ゴンピョ(当時17歳)さんの家族も一緒に参加する予定だ。
チェさんはめぐみさんの家族の訪韓消息を聞き、「わが子は北朝鮮に生きているものの、先に亡くなっためぐみさんのご両親の気持ちはどうだろう」とし「私と会うことで少しでも慰めになればと思う」と話した。
チェさんは27日、チェ・ソンヨン北朝鮮拉致者家族会の代表らとともに日本を訪問し、衆議院聴聞会などに参加する計画だ。
weappon@donga.com kokim@donga.com






