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韓国の拉致被害者団体、国連訪問し訴え

Posted April. 26, 2006 03:23,   

米ワシントンで行われている北朝鮮自由週間の行事に参加している拉致被害者団体は24日(現地時間)、国連を訪問して、韓国人拉致被害者問題に対する国連の関心を訴える文書を渡した。

チェ・ソンヨン拉北者家族会代表とト・ヒユン被拉脱北人権連帯代表、拉北されたが脱出した李ジェグンさんらは同日午後、ニューヨーク国連本部内の国連人権高等弁務官事務所(UNHCHR)を訪問して、拉北者のリストと呼訴文を渡し、国連レベルの支援と関心を要請した。

同氏らは呼訴文で、日本人拉致被害者の横田めぐみさんの夫が、韓国から拉致された金ヨンナムさんと確認されるなど、多数の韓国人拉北者が存在しているにも関わらず、北朝鮮はそのような事実を否認していると主張した。また、25日午前は、国連駐在北朝鮮代表部の前で、拉北者問題の解決を促すデモを展開する予定だ。

一方、米国政府は、拉北者の送還を推進する人々に対する支援を続けるとエレリ国務省副報道官が24日、明らかにした。エレリ副報道官は同日の定例ブリーフィングで、「米国はこれまで、拉北者送還に向けた努力を公開かつ可能なあらゆる方法で支援してきた。これからもそのような支援を続ける」と述べた。



kong@donga.com