
ソウル中区南大門路(チュング・ナムデムンロ)の崇礼門(スンレムン)が3日開かれた。大韓帝国末期の1907年、近くに道路を開設するため城壁を崩す際、閉門してから99年ぶりのことだ。崇礼門通行再開を記念して正祖(チョンゾ、朝鮮の22代目の王)の御け行列再現行事が行われた。崇礼門は毎日午前10時から午後5時まで一般に公開される。
acm08@donga.com

ソウル中区南大門路(チュング・ナムデムンロ)の崇礼門(スンレムン)が3日開かれた。大韓帝国末期の1907年、近くに道路を開設するため城壁を崩す際、閉門してから99年ぶりのことだ。崇礼門通行再開を記念して正祖(チョンゾ、朝鮮の22代目の王)の御け行列再現行事が行われた。崇礼門は毎日午前10時から午後5時まで一般に公開される。