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投手陣入れ替え作戦で台湾を混乱させる

Posted March. 03, 2006 09:33,   

3日午前11時30分、日本東京ドームで行われる韓国ー台湾との試合(MBC中継)を皮切りに、世界野球最強戦であるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が大長征の幕をあげる。

台湾は、米国で行われる本選進出のため必ず勝たなければならない相手だ。

2日、東京ドームで最後のトレーニングを終えた金インシク代表チーム監督は、「予選3試合が全部重要だが、台湾戦は3分の1以上の意味がある。投球数制限があるだけに、2、3名の選抜投手を投入する」と出師表を投げた。台湾監督もやはり、「全力を尽くして韓国に勝つ」を闘志を表わした。

●海外派vs海外派・・・台湾選抜投手の変化球がよい

韓国チームの主力は朴賛浩(パク・チャンホ、サンディエゴ)、徐在応(ソ・ジェウン、LAドジャース)、金炳賢(キム・ビョンヒョン、コロラド)、李承鎏(イ・スンヨプ、読売)、崔熙燮(チェ・ヒソプ、LAドジャース)など海外派の選手だ。

台湾もやはり今回の大会のため、エースの王建民(ニューヨーク・ヤンキーズ)を除いた海外派を総出動させた。台湾は特に、日本派の活躍に大きな期待をかけている。

韓国戦での予想選抜は、楽天の左利き投手の林英傑だ。彼は昨年、台湾リーグで12勝10敗をあげた後、楽天に入団した。直球が140kmくらいで早い上、フォークボールなど変化球もよい投手だ。台湾監督は、韓国戦4番打者には、阪神で活躍している林威助を指名した。

トロントシングルA所属の投手・グォン伯軒は制球力がよく、ドジャースシングルAの遊撃手の胡金龍は足が早く要注意対象だ。

●油断は禁物…03アジア大会での9回逆転負けの悪夢

昨年、日本チャンピオン千葉ロッテとの練習試合を通じて、両国の戦力を間接比較できた。韓国は1日長短13安打を打ち、ロッテに7ー2で勝利した。反面、台湾は3ー6で負けた。各国のマスコミも、やはり韓国の優勢を予想している。

しかし、油断は禁物だ。03年札幌アジア選手権で、韓国は9回、2点差リードを守れず、逆転負けした。主将の李鍾範(イ・ジョンボム)は、「終了サイレンが鳴るまでは、絶対油断しないつもりだ」と言った。

●「投球数制限」が変数…韓国が投手層が厚く有利

投球数制限(選抜65個)は最も大きな変数だ。投手の入れ替えが激しいとみられる。韓国の投手層が台湾より厚く有利だ。

人造芝生のない台湾は、東京ドームの適応にたいへんなようだ。反面、韓国選手の大半は人造芝生に馴れていて、ドーム球場経験も豊かな方だ。



uni@donga.com