彌肋山（ミルクサン）に登った。閑山島（ハンサンド）と巨濟島（コジェド）が見受けられた。山の頂（慶尚南道統営市山陽邑）から煙が空高く上がると、 閑山島の沖合いでは忠武公（チュンムゴン・挑戦時代の名将）の水兵が力強く櫓を漕いだ。両島の向こうに顔を出した後、空の上にぐんぐんと上る太陽が、新年の希望を覗かせる。国の発展と個人の幸せを祈りながら、気合を入れて叫んでみよう。大〜韓〜民〜国！（濃いブラックのＮＤ６フィルターを使い、１時間半の間カメラのシャッターを開いて撮影。カメラはキャノンＥＯＳ−１、レンズ５０ｍｍしぼり１１）
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