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「李光宰議員の関与」主張した権氏を事情聴取 油田疑惑捜査

「李光宰議員の関与」主張した権氏を事情聴取 油田疑惑捜査

Posted April. 19, 2005 23:03,   

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鉄道庁(現・韓国鉄道公社)の油田開発投資疑惑を捜査しているソウル中央地検特捜3部は19日、最初から同事業の計画を樹立していた権光鎮(クォン・グァンジン)クックエネルギー代表などの関係者たちを参考人として呼んで事情聴取した。

ロシア・サハリン油田会社の引き受けを担当した韓国クルードオイル(KOC)の主要株主だった権氏は、これまで李光宰(イ・グァンジェ)ヨルリン・ウリ党議員が、事業の初期段階から関与していたと主張してきた。

権氏は同日午後、検察庁に出頭しながら李議員の関与について「私には罪がないので、(罪を)被る理由がない」と話した。

李議員は、権氏を出版物による名誉毀損の疑いで検察に告訴しており、検察は事件を特捜3部に担当させた。



woogija@donga.com