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人間型ロボット「ヒュボ」公開

Posted February. 23, 2005 22:45,   

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韓国科学技術院(KAIST)の機械工学科呉俊鎬(オ・ジュンホ)教授チームは23日、校内のテウル館で3年がかりで開発に成功した両足で歩く人間型ロボット「ヒューボ(HUBO)」の初の公開発表会を行った。ヒューボが小学生たちと一緒に10本の指を曲げる動作を見せてくれている。ヒューボは同日、ダンスを踊ったり観客たちとじゃんけんぽんもした。身長125㎝、重さ55kgのヒューボは30cm歩幅(左右歩幅は15cm)で歩くのに加えて45度角度で方向を切ることができる。全身に41個の関節とモーターが取り付けられていて多様な身振りが可能だ。