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北朝鮮の長射程砲、首都圏に深刻な脅威

Posted October. 05, 2004 21:42,   

金鍾煥(キム・ジョンファン)合同参謀本部議長(陸軍大将)は5日、国会国防委員会による国防部国政監査で、「北朝鮮が保有している1000門あまりの長射程砲が首都圏に深刻な脅威を与えている」と明らかにした。

金議長は、北朝鮮の長射程砲の脅威水準を聞く与党ヨルリン・ウリ党の林鍾仁(イム・ジョンイン)議員の質問に対し、「開戦初期、北朝鮮の長射程砲が大きな脅威を与えるものと判断される」とし、このように述べた。

林議員が、「北朝鮮の240mmの放射砲の砲弾は人馬殺傷用に過ぎず、うまく退避すれば大きな被害はないのではないか」と聞くと、金議長は、「放射砲弾は人馬殺傷用でコンクリート貫通力は制限されるが、首都圏アパート地域には相当な被害が予想される」と答えた。

金議長はまた、林議員が韓半島での戦争勃発の際、中国が介入するかどうかを質疑したことに対して、1961年締結された「朝中相互援助条約」の自動介入条項によって、制限的規模の軍事力を(中国が)北朝鮮に支援するものと予想されると答えた。

中国の対北朝鮮軍事力支援規模について、軍当局は中国軍18師団約40万人と航空機800台余り、艦艇150隻が投入されると推定している。

一方、金議長は前日野党ハンナラ党の朴振(パク・ジン)議員が提起した「韓国軍が単独で北朝鮮の侵略を阻止する場合、16日で首都圏が陥落する」という意見に対して、「韓米連合軍は戦争抑止をうまくやっている」と反論した。

金議長はまた、「最近の韓米作戦計画5027—04に米軍の増員計画が抜けている」という朴議員の主張に対しても、「米軍増員計画は作戦計画5027—04の付録に確かに含まれており、日付け別の詳細展開内容は米国合参で細部計画を発展させている」と答えた。



崔虎元 bestiger@donga.com