「スーパー・ルーキー」ナ・サンウク(21・コーロンエルロード)が「半分の成功」をおさめた。
4日、米国ミシシッピ州アナンデールGC(パー72)で開かれた米プロゴルフツアー(PGA)サザンファームビューロクラシック(賞金総額300万ドル)の最終4ラウンド。ナ・サンウクはボギーなしの6バーディーで、6アンダー66打と善戦し、最終合計20アンダー268打で共同3位になった。
これは自分の今季最高成績であると同時に、3月のホンダクラシック共同4位に続いて2回目の「トップ10入り」。
第2ラウンドから54ホール連続ノーボギープレーをするほど優れたショット感覚をみせながら、初優勝達成に失敗したのは惜しい。特に、最終第4ラウンドでは100%グリーン的中率をみせて、始終1打差で優勝者フレッド・ファンク(22アンダー266・米国)を追撃したくらいだ。
しかし、賞金14万4000ドルを追加したナ・サンウクは、今季賞金ランキング104位から88位(80万7408ドル)に躍り上がり、来季フルシード(前年度賞金ランキング125位以内)の安定圏に入った。
ナ・サンウクは試合が終わった後、「惜しい。惜しくてしょうがない」とせっかく訪れた優勝の機会を逃してしまったことに対する惜しさを表わした。しかし彼は、「私もよかったが、優勝したフレッド・ファンクがあまりにもよすぎたので、納得できる結果だ」と述べた。
彼はまた、「今度の大会では運がついていなかったが、経験も積んだし、ショットも段々良くなっているので、早いうちにグッドニュースを伝えられそうだ」と自信感をほのめかした。
ルーキーとしては成功したシーズンを送っているナ・サンウクは7日、ネバダ州ラスベガスで開かれる04ミシュラン選手権(賞金総額400万ドル)に出場し、初優勝に再度挑戦する。
安永植 ysahn@donga.com






