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ボンズ、米大リーグ史上3人目の700号

Posted September. 19, 2004 22:19,   

05年4月と06年4月。世界の野球ファンの関心はバリー・ボンズ(40、サンフランシスコ・ジャイアンツ)が迎える来年と再来年の4月に集中することになった。

ボンズは18日、サンフランシスコSBCパークで行われた米プロ野球サンディエゴ・パドレスとのホーム試合で、3回の先頭打者で出た2打席目に、先発のジェイク・ピーヴィーから左翼ソロ本塁打を放ち、大リーグ史上3人目の700本塁打を達成した。

続いてボンズは19日のパドレス戦でも2回デービッド・ウェルズから中越えソロ本塁打を放ち、通算701号の本塁打を記録した。シーズン43号。

大リーグ通算最多本塁打を予約したボンズが越えなければならない山はハンク・アーロン(755本)とベーブ・ルース(714本)。今季13試合を残しているボンズが14本以上を放ち、ルースを追い抜くのは事実上力不足。したがって、彼が通算2位に躍り出るのは来年のシーズンが始まる4月になる可能性が高い。

また、通算4試合当たり1本ずつ本塁打を放っているボンズが、55本を追加して待望の通算本塁打1位へのし上るのは、再来年の4月が有力だというのが米スポーツ専門チャンネルESPNの予想だ。

しかし、ボンズは00年以後3試合当たり1本を上回る本塁打ペースを見せているため、今年5本をさらに追加して、来年50本塁打を放つと、1シーズンで最高本塁打王の座に座ることになる。

すると、ボンズ、アーロン、ルースの中で最高の本塁打者は誰なのか。3人の記録をみれば、ボンズは1シーズン当たりの本塁打数、安打当たりの本塁打数、最多四球でリードしている。ボンズは19シーズンで700本塁打クラブに加入し、アーロン(20シーズン)、ルース(21シーズン)をリードしており、長打と四球の生産でも圧倒的な優位を占めている。ボンズは好打駿足のクラッチヒッターだったが、30代中盤以後、スラッガーに変身したのも独特だ。

一方、23シーズンを走ったアーロンは1957年(44本)に大リーグ全体での本塁王にただ一度なっただけだが、通算最多本塁打王になるだけの着実さが目立つ。これに比べて、ルースは1試合当たりの本塁打数、打数当たりの本塁打数、最高打率など本塁打生産能力では断然トップ。大リーグ全体本塁打王を11回も占めた。しかし、ルースが活躍していた当時は野球水準が比較的低かったとき。ルースはボストン・レッドソックス時代の1918年11本の本塁打で全体本塁打王になったこともある。



張桓壽 zangpabo@donga.com