来年から未就業者のための「農民インターン」制度が導入され、大学生のための「営農創業研修の課程」も開設される。農林部は24日、農村の高齢化現象などによる農業人材の不足に備え、後継農業者を育成するため、こうした内容を骨子にした「創業農業の支援策」をまとめたと発表した。農民インターン制度は、営農に関心を示す18〜30歳の未就業者を選抜し、専業農業者やベンチャー農業者、営農組合法人などで、営農の学習ができるようにするもの。
政府は、月給の50%以内、50万ウォンまでを賃金の代わりに支給する予定だ。インターンの課程を1年以上履修した人は、農業創業に向けた営農定着資金を長期低利融資の形で、支援を受けることができる。大学生営農創業研修の課程は、大学生のうち希望者を対象に2年間、休みを利用し、指定された研修機関で実習を中心に行われる。
農科系はもちろん非農科系の大学生も参加できる。同課程の履修者は、営農定着資金の支援を受けることができ、政府が教育費全額を負担する。農林部は、新規の農業人材を100人ずつ選抜し、来年から試験事業をスタートする予定であり、企画予算処との予算協議を済ませている、と説明した。
それとともに、労働部が行っている職業訓練の課程のように、農業分野でも2006年から、一般の人々を対象にした農産物別の職業訓練課程を導入するという。また、農業創業専門家の技術諮問・支援などを活性化させるため、農大教授など専門家からなる「農業創業の後見制度」を実施する計画だ。
車志完 cha@donga.com






