Go to contents

金東文—河泰権ペア、バトミントンで銀確保

金東文—河泰権ペア、バトミントンで銀確保

Posted August. 19, 2004 22:38,   

韓国が、重量挙げと体操で、銀メダル2個と銅メダル1個を追加した。

19日、アテネのニケアウエイトリフティングホールで開かれた2004アテネ・オリンピック重量挙げ男子69kg級で、李培永(イ・ベヨン、慶北開発公社)は合計342.5kg(スナッチ152.5kg、ジャーク190kg)で、中国の張国政(347.5kg)についで2位を占めた。

李培永の銀メダルは、1992年のバルセロナ五輪でチョン・ビョングァンが金メダルを獲得して以来12年ぶりのメダルだ。

体操男子個人総合では、銀、銅メダルが一度に出た。

同日、アテネ五輪総合会場屋内ホールで開かれ体操男子の個人総合で、金大恩(キム・デウン、韓国体育大)は57.811点、梁泰栄(ヤン・テヨン、慶北体育会)は57.774点を記録し、金メダルを取ったポール・ハム(米国、57.823点)に続いて、銀、銅メダルを並んで首にかけた。

韓国体操が個人総合でメダルを取ったのは、男女を合わせ五輪史上初めてだ。

バドミントン男子ダブルスの準決勝では、金東文(キム・ドンムン)—河泰権(ハ・テグォン、三星電気)ペアが、エン・ヒアンーフランディ・リンペレ(インドネシア)ペアを2−0(15−8、15−2)で破って決勝に進出し、ひとまず銀メダルを確保した。