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マリ戦は点取り屋の出番だ 五輪男子サッカー

マリ戦は点取り屋の出番だ 五輪男子サッカー

Posted August. 16, 2004 22:33,   

「ゴールゲッターたちよ、立ち上がれ!」

サッカーの韓国五輪代表が18日午前2時30分(韓国時間)、ギリシャ・テサロニキ・カフタンジョグリオスタジアムで行われるサッカーの男子1次リーグA組の第3戦で「アフリカの伏兵」マリと激突する。

共に1勝1分け(勝ち点4)を記録している両チームは、引き分けた場合、準々決勝に共に進むが、どちらかが負けた場合は、ギリシャ—メキシコ戦の勝者と得失差を計算しなければならなくなる。このため両チームは一歩も譲れない総力戦で臨む見通しだ。

▲点取り屋たちの頑ばりが必要〓韓国はギリシャ、メキシコとの2試合で3得点、2失点を記録している。この3得点は相手のオウンゴ−ルを含めて、金東進(キム・ドンジン、FCソウル)、金正又(蔚山現代)などMFがミドルシュートで決めたもの。鉠宰榛(チョ・ジェジン、清水)、李天秀(イ・チョンス、レアルソシエダード)、崔兌旭(チェ・テウク、仁川ユナイテッド)ら攻撃「三人組」の足では1ゴールも決めていない。韓国が前の2試合で先制ゴールを決めておきながら苦戦したのも、攻撃陣が破壊力を見せてくれなかったためだ。

相手の裏をかく中距離シュートを決めはしたが、以後攻撃陣は封鎖されたまま、相手の攻勢に押されて厳しい試合をするしかなかった。

金鎬坤(キム・ホゴン)監督はマリ戦でも鉠宰榛、李天秀、崔兌旭を攻撃の最前線に布陣させる「3—4—3」の陣容を敷く予定。したがって、この三人がゴールを決め、強力なミドルシュートで武装したMF陣が得点に加われば、意外と簡単に勝利を勝ち取れるかも知れない。

▲警戒すべき選手は〓マリは五輪初出場国という理由から、弱いチームとされていた。しかし、実際に桧舞台に上がったマリの戦力は、優勝候補と言っても遜色がない。マリは01年アルゼンチン世界青少年(20歳以下)選手権大会準優勝メンバーをメインに、組織力もあり、海外派が7人も布陣している。

特にスペインリーグで活躍しているモモ・シソコ(バレンシア)とフランスでプレーしているママディベルテ(セダン)の試合調整能力が優れており、ジミ・ケベの右サイド突破も脅威的。

一方、4人の守備手が立つ4バッグシステムはややしまりがないため、攻撃手の早い動きが必須。金監督は、「引き分けてもベスト8に進めるからと言って、消極的な試合はしない。最善の攻撃が最善の守備という姿勢で臨む」と話した。