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アパート伝貰価格急落、入居者探し困難

Posted July. 13, 2004 22:25,   

ソウルのアパートの伝貰(チョンセ/一定の保証金を預けて家を借りる方式の不動産賃貸契約)価格が5年半ぶりに売買価格の50%以下に急落していることが分かった。

これは最近、不動産の景気が低迷している中、伝貰価格の下落幅が売買価格の下落幅より大きいためで、アパートの所有者が入居者探しに苦労する「逆・伝貰難」現象が起こっていることを反映する。

13日、国民(クッミン)銀行の「全国住宅価格動向調査」によると、6月末を基準にしたソウル地域のアパートの売買価格対伝貰価格の比率は49.7%で、5月(50.1%)より0.4%ポイント下落した。

ソウルのアパートの売買価格対伝貰価格の比率が50%以下になったのは、1998年12月(47.9%)以来はじめて。

この比率は2000年以降60%台を維持していたが、2002年9月(58.7%)にはじめて50%台に落ちてから今年5月まで50%台が続いていた。

6月末、全国のアパート売買価格対伝貰価格の平均比率は60.4%だった。

国民銀行が調査した結果、ソウルのアパートの6月伝貰価格は5月より0.9%ポイント下落し、今年最大の下落幅を記録した。

これは、同期間のソウルのアパート売買価格の下落幅(0.2%)の4.5倍にあたる。伝貰価格の下落幅は江南(−1.0%)が江北(−0.7%)より大きかった。

仲介業者によると、今年初め、伝貰価格が2億8千万ウォン台だった江南区大峙洞(カンナムグ・テチドン)Aアパート35坪型が最近は2億〜2億2千万ウォン線で取引されている。

住宅産業研究院の張成洙(チャン・ソンス)研究室長は「今年初めから売買価格と伝貰価格が互いに影響を与えつつ相場を下げている。首都圏のアパート供給増加と不況による心理的な要因が重なって、こうした現象は当分の間続くと思われる」と話している。



cij1999@donga.com