「北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)総書記は信頼できない嘘つきだ」。日本の各メディアが16日報じたところによると、ブッシュ米大統領は8日、日米首脳会談でこうした表現を使って、金正日総書記に対する不信感を露骨に示した。
ブッシュ大統領は、小泉首相が、米朝間の直接対話を希望している金委員長の意思を伝えると「そんな国家は信用できない。証人がいる席でなければならない」とし拒否の意思を明確にしたという。日本政府の消息筋によると、小泉首相が「(2年前に比べて)金委員長の態度に、一抹の変化があるとの印象を受けた」とし、米朝対話を繰り返し提案したが、ブッシュ大統領は、傾聴している様子ではなかったという。
日本のメディアは、ブッシュ大統領の発言について「他国」という証人がいる6カ国協議を通じてのみ、北朝鮮側と対話する方針だとのことを繰り返し明言したもの、との見方を示した。ブッシュ大統領は、昨年にもあるインタビューで、金委員長について「私は同氏が非常に気に入らない。心から嫌っている」と話したことがある。
朴元在 parkwj@donga.com






