
李承鎏(イ・スンヨプ、28、千葉ロッテ・マリーンズ)が、日本デビューで初本塁打を記録した。
4日、往年の本塁打王である王貞治の率いるダイエーとの、千葉マリンスタジアムホーム開幕3連戦の最後の試合。午後1時に試合は始まった。
1−2でリードされていた4回の裏、李承鎏が打席に立った。ロッテは4回の集中打で試合を決めた。無死から安打の福浦を置いて、李承鎏が新垣の直球を右翼場外に1号逆転2ランを記録。
デビュー以来今まで本塁打を記録できなかった李承鎏は、8試合31打席目で初の本塁打を記録した。この本塁打は打球があまりにも速かったため、中継カメラが追いかけることができなかった。場外の駐車場に止めてあった自動車のガラスが割れたという。飛距離は少なくとも130メートルにはなるだろうというのが現地の評価だ。
さらにロッテは波留のスクイズ、小坂の二塁打、2巡目の李承鎏の2点二塁打など、14人の猛攻で8点を挙げた。
これで5打数2安打4打点1得点を記録した李承鎏は、前日3打数無安打で2割8分まで落とした打率を再び3割(30打数9安打)に押し上げた。通算7打点の4得点。
李承鎏はまたチーム6勝(2敗)のうち、決勝打3に決勝得点1つを記録し、9安打のうち、本塁打1と2塁打4で長打の比率は50%を越えた。
前日5対2で勝利を収めるなど、昨年の日本シリーズ・チャンピオンのダイエーとの3連戦に全勝したロッテは、これで単独首位にたった。01年の4月23日以来となる3年ぶりの単独首位である。
一方、具台晟(ク・デソン、35、オリックス・ブルーウェーブ)は、この2試合で成績が振るわず2軍に降格、9日予定された李承鎏との対決は延期された。
張桓壽 zangpabo@donga.com






