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元大宇建設社長が投身自殺 盧大統領会見で決心か

元大宇建設社長が投身自殺 盧大統領会見で決心か

Posted March. 11, 2004 22:46,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の実兄である健平(コンピョン)氏に、3000万ウォンを渡して再任請託をしたという疑いで検察の取り調べを受けていた南相国(ナム・サングク、59)元大宇(デウ)建設社長が11日の昼12時2分頃、ソウルの漢南(ハンナム)大橋から漢江(ハンガン)に飛び降りた。

南元社長の遺体は同日の午後になっても見つかっていないが、警察は水中で彼が使っていた息子名義の携帯電話が発見されたことなどから、南元社長が死亡したものとみている。

南元社長は同日昼12時頃、盧大統領の記者会見直後、夫人名義の乗用車に乗って家を出た後、漢南大橋の南端から投身した。

南元社長は家を出る直前、大宇建設のシン某法務チーム長に電話をかけ、「私がすべてを背負っていく。漢南大橋の南端に車を止めておくので、持っていってほしい」と、自殺の意思を知らせた。

シンチーム長の連絡を受けた南元社長の弁護人は昼12時10分頃、蔡東旭(チェ・ドンウク)ソウル地検特捜2部長に電話をかけ、「南元社長が、自分の再任請託を拒否したという盧大統領の会見の内容を聞いて、自殺するという電話をかけてきた」と通報した。

蔡部長は、ただちに南元社長を取り調べていた主任検事に南氏との電話連絡を指示し、主任検事が電話連絡を試みたが連絡がつかず、すぐ警察庁の状況室に届けた。

警察は漢南大橋の南端で南元社長の乗っていた乗用車を見つけ、漢江パトロール警備艇2隻を動員して遺体を探している。南氏の遺書は見つかっていない。

南元社長は、大宇建設がワークアウト(企業改善作業)に入った2000年末から代表理事を勤務し、政界に不法選挙資金を提供した疑いで検察の取り調べを受けていたが、昨年末社長留任のため健平氏に3000万ウォンを渡していた疑いが、最近の閔景燦(ミン・ギョンチャン)容疑者のファンド募金疑惑の捜査過程で明らかになった。

一方、大宇建設側は同日、ソウル大学病院に通夜の席を設けた。



吉鎭均 全智媛 leon@donga.com podragon@donga.com