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「盧候補に札束包み二つ渡すのを見た」国会聴聞会で元企業首脳が証言

「盧候補に札束包み二つ渡すのを見た」国会聴聞会で元企業首脳が証言

Posted February. 10, 2004 22:54,   

10日、国会法制司法委員会(法司委)の不法大統領選挙資金をめぐる聴聞会で、元サン&ムーングループ副会長の金成来(キム・ソンレ、女性、拘束)容疑者は、「2002年大統領選挙直前に同社会長の文丙旭(ムン・ビョンウク)容疑者が当時、盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補に札束の包み二つを渡す場面を直接目撃した」と主張した。

金容疑者は同日、聴聞会に証人として出席、野党議員の質疑に対し「2002年12月7日、金海(キムヘ)観光ホテルの盧候補宿泊室で文容疑者が、札束の入った包み二つを入れたショッピング・バッグを渡し、盧候補がこれを受け取ってそばにいた随行秘書に渡した」と言い「(包みの大きさからして)一つ当たり5000万ウォンずつで1億ウォンはあったと思う」と話した。

一方、文容疑者は昨年の検察の調べで、盧候補の随行秘書である呂沢寿(ヨ・テクス、現大統領府行政官)氏に3000万ウォンを渡したと供述したことがあり、同社の大統領選挙資金の受け取り主と金額をめぐって議論が予想される。

同社の減税(48億ウォン)請託疑惑と関連して、金容疑者は「民主党公認候補の党内選挙直後、盧候補が孫永来(ソン・ヨンレ)当時国勢庁長に電話したという話を文容疑者から聞いた」と重ねて主張した。

しかし、孫前庁長は「安熙正(アン・ヒジョン)氏とは会ったことも通話したこともない。良心にかけて言うが、盧候補から電話を受けたことはない」と強く否定した。

一方、同日の聴聞会は、盧大統領の姻戚である閔景燦(ミン・ギョンチァン)氏と盧大統領の高校先輩である李ヨンロ氏など主要証人7人が出席を拒否したのに加え、ヨルリン・ウリ党の議員たちが聴聞会を拒否したため「不完全な」状態で進められた。

法司委は同日、閔氏事件を捜査している警察庁に対する聴聞会を、20日午前10時に警察庁で実施することを議決した。



鄭用𨛗 yongari@donga.com