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民主党、盧政権に総力闘争の姿勢 韓和甲氏捜査などめぐり

民主党、盧政権に総力闘争の姿勢 韓和甲氏捜査などめぐり

Posted January. 30, 2004 23:00,   

民主党は30日、韓和甲(ハン・ファガプ)元代表の02年大統領選候補選び党内選挙と党代表選挙の選挙資金に対する検察の捜査を「政敵叩き」と見なし、総力闘争を宣言した。

これに対して大統領府とヨルリン・ウリ党は、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補陣営の50億ウォン受領」の疑惑を提起した民主党の金景梓(キム・ギョンジェ)議員を告訴・告発する構えをみせており、民主党と政権側が真正面から衝突するのは避けられそうにない。

民主党は同日、常任中央委員会を開き、公平性を保つために盧大統領とウリ党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議長の大統領候補選び選挙の選挙資金に対しても捜査を拡大すべきだと要求し、31日に両氏を政治資金法違反の容疑で検察に告発することにした。

韓元代表は、汝矣島(ヨイド)党本部で記者会見し、「先日某長官が家に訪れ、『大統領の意思だとしてウリ党と一緒にやろう』と提案し、またこれとは別に与党側のある人からも同じ話があった。その提案を断った直後から捜査が始まった」と主張した。

韓元代表は、同日予定の令状実質審査を31日に延期するよう弁護人を通じて検察と裁判所に要請した後、30日党本部で抗議のろう城を行った。

金景梓議員は同日、平和放送(CBS)に出演し、「数兆ウォン相当のファンドがK信用金庫などにあるが、ファンドを管理するB高校出身らが1兆ウォンを引き出し、1週間資金繰りをして2000億ウォンを作り、総選挙資金として保管しているという情報がある」と攻勢を続けた。

また、趙舜衡(チョ・スンヒョン)代表は高建(コ・ゴン)首相を、劉容泰(ユ・ヨンテ)院内代表は姜錦實(カン・グムシル)法務部長官を、金議員は許成𨛗(ホ・ソングァン)行政自治部長官をそれぞれ訪問し、「野党弾圧」とウリ党による野党の自治体首長の引き抜きに対して抗議した後、非常対策機構を組織して闘争を続けることにした。

昨年11月に民主党を離党した鄭範九(チョン・ボムグ)議員は、同日記者会見を開き、「現政権の民主党叩きにより韓元代表が苦境に立たされていることに憤りと責任を感じる」とし、復党を表明した。

一方、尹太瀛(ユン・テヨン)大統領府報道官は「検察告訴を通じて早急に真偽を確認する予定だ。金議員はとんでもない主張に対して法的責任を取るべきだ」とした。Dグループ側も同日、「違法な政治資金を提供したことはない」とし、金議員を最高検察庁に告訴し、ソウル地裁に損害賠償請求訴訟も起こしている。



朴成遠 金正勳 swpark@donga.com jnghn@donga.com