▲各大学の脱落状況〓5日、随時募集(推薦や特技で入学)の最終合格者を発表する予定のソウル大学は3日現在、随時募集合格生1174人のうち177人(15.1%)が最低学力を達成できず脱落したと集計結果を発表した。昨年、修学能力試験(修能)の点数が低くて不合格になった学生は158人(13.5%)だった。
4日、随時募集最終合格者を発表する予定の韓国外国語大学は随時募集「外大フロンティア2」の選考で、合格予定者554人のうち68%に達する337人が最低学力基準に満たなかったとして不合格処理した。
同大学の朴ノホ入学処長は「最低学力基準を昨年の総合2等級から今年は総合2等級又は言語・外国語領域2等級(文科系)か数理・外国語領域2等級(理科系)に緩和したが、脱落率が前年より2.7%も高くなった」と述べた。
成均館(ソンキュンクァン)大学の「随時募集2−2」の場合、一般選考合格内定者1000人のうち27.2%の272人が最低学力基準を満たさなかった。文科系の脱落率は2.5%に止まったが、理科系は55%にもなり、半分を越える学生が不合格となった。成均館大学は修能総合2等級又は言語、数理、社会探求、外国語領域のうち2つの領域で1等級(文科系)、 数理、科学探求2等級(理科系)を基準にしていた。
梨花(イファ)女子大学は3日、「今年の修能最低学力基準を総合2等級から『総合3等級に特定領域1等級(理科系)』に緩和したが、昨年とだいたい同じで、合格内定者の30〜40%くらいが脱落すると見られる」と述べた。
▲各高校の雰囲気〓各高校では在学生がほとんど1、2点の差で最低基準を満たせず、随時募集に脱落したショックに陥っており、彼らに対する進学指導に悩んでいる。
ソウルK高校のある教諭は「たった1点差で修能等級が落ちて脱落した生徒の泣く姿が、あまりにも哀れで見ていられなかった」と述べた。
ソウルプンムン女子高校のチョン・キョンヨン教諭は「随時募集で脱落した生徒たちは、あっさり浪人をすると言う。不合格で落ち込んでいる学生に、志望大学よりレベルの低い大学への進学を勧めるのはなかなかできない」と述べた。
孫曉林 aryssong@donga.com






