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検察、盧キャンプの10口座を追跡

Posted November. 05, 2003 23:07,   

「大統領選挙資金不法募金」事件を捜査している最高検察庁中央捜査部(安大煕検事長)は5日、去年の大統領選挙当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)民主党候補陣営の選挙資金と関連して、最近裁判所から押収捜索令状を取り民主党の10の公式及び借名口座に対して全面的な追跡作業に着手したと明らかにした。

最高検の文孝男(ムン・ヒョナム)捜査企画官はこの日、記者懇談会で「捜査状況によって追跡対象になる民主党の口座数が増える可能性を排除することができない」とし「大統領選挙資金の規模と使途を把握するために民主党とハンナラ党の金融口座に対する追跡作業が全面的に実施されるだろう」と話した。

検察は、ハンナラ党の金融口座に対しても関連資料が確保され次第、口座追跡を実施する方針だ。これと関連して、文捜査企画官は「捜査を行ううえで技術的な必要によって民主党の口座を先に確認する」とし「口座追跡においても徹底さ、公平さ、迅速さなど3つの捜査原則をそのまま適用する」と話した。

しかし、与野党の党本部を対象とする押収捜索は現在としては検討していないと検察は明らかにした。

これと共に、SK秘密資金100億ウォンを受け取ってから、ハンナラ党に渡した疑いが持たれている崔燉雄(チェ・ドンウン)議員が先月24日、4度目の出席を最後に行方を暗ましたため、逮捕令状請求など強制捜査案を慎重に検討している模様だ。

検察は、ハンナラ党がSK秘密資金100億ウォンを受け取る過程で、前財政局長の李載賢(イ・ジェヒョン、拘束)容疑者とともにカネを党本部に運ぶ過程に関与した疑いが持たれている前財政局幹部のコン・ホシク氏とボン・ジョングン氏2人が数回にわたる召喚に応じなかったため、検挙のために同日逮捕令状を請求した。

去年、民主党選挙対策委員会総副本部長を務めたヨルリンウリ党の李相洙(イ・サンス)議員は8日頃、ハンナラ党の金栄馹(キム・ヨンイル)前事務総長は来週中に召喚する方針だと検察は明らかにした。

検察は現在まで、大手企業が政治資金提供に関する資料を提出していなかったが、来週から会計担当役員などを召喚して調べることも併行して行う計画だ。

一方、検察はSK秘密資金11億ウォンを受け取った疑いで拘束起訴された前大統領総務秘書官の崔導術(チェ・ドスル)被告が今年1〜2月7、8社の企業から億ウォン台の金品を受け取った追加の疑いと関連して、6日頃これまでの捜査結果を一部公開する案を検討している。



吉鎭均 jefflee@donga.com leon@donga.com