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大統領府と内閣の早期刷新論が争点

Posted October. 16, 2003 22:51,   

統合新党の金槿泰(キム・グンテ)院内代表は16日、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は、再信任後に国政を刷新すると言ったが、本当に一大刷新しなければならない。刷新できることがあるなら、再信任後に延ばさないほうがいい」と大統領府と内閣の早期人的刷新を求めた。

金代表は、国会交渉団体の演説を通じて、「(最近の国政運営に対する)世論は冷静だ」とし、「大統領を補佐する大統領府秘書陣は責任を深く感じなければならず、大統領が辞表を受理しなかったからといって、責任から免れるわけではない」と述べ、大統領府補佐陣と内閣を真っ向から批判した。

金代表のこのような発言は、最近大統領諮問政策企画委員会が、大統領府参謀陳の人的刷新を主張したことと脈絡が一致しており、今後の盧大統領の対応が注目される。

これを受けて、民主党の柳(ユ・ジョンピル)スポークスマンは論評を出し、「国政刷新の主張は、盧大統領と政府の国政の乱脈ぶりを是認するもので、晩時之歎(時機を逸して嘆く)の感がある」とし、「新党は、国政ビジョンの提示も政策の一貫性もない政府に対して、真の国益の観点から、国政刷新を貫徹させなければならない」と述べた。

しかし大統領府の尹太瀛(ユン・テヨン)スポークスマンは、「大統領府改造について、すでに盧大統領が、再信任されれば12月に実施すると明らかにしただけに、別途述べる話しはない」とし、「秘書室長を含め、地位に執着する人は誰もいない」と語った。

一方、金代表は国会演説で、「政治家が政治資金の明細を事前に明らかにし、国民に許しを請う『政治資金特別法』の制定を検討する」ことを提案した。また、選挙制度に関して、「政党名簿式圏域別比例代表制」の導入を提案した。

野党3党の再信任国民投票に対する否定的な態度と側近不正に対する国政調査及び特別検事(特検)推進について、金代表は、「世論が自分に有利だと考えたが、そうでないと分かって覆い隠そうとする行動は、党利党略の極致であり、旧態政治だ」と非難した。特に野党3党の協調に対して、「根が異なる勢力が会って何をしようというのか」と述べ、「これは『03年版第2の3党野合』だ。新3党連合による議会独裁に対して闘争する」ことを明らかにした。

さらに、「盧大統領が提案した通り、12月15日の前後に再信任を問う国民投票を実施しなければならず、これが圧倒的多数の国民の意思だ」と国民投票の実施を主張した.

金代表は、SK秘密資金捜査に関して、「崔導術(チェ・ドスル)前大統領総務秘書官の資金授受疑惑に対して、すべての国民が納得できるように徹底的に捜査しなければならない」と求め、ハンナラ党の崔燉雄(チェ・ドンウン)議員事件についても、「検察は命運をかけて捜査しなければならない」と主張した。



朴成遠 swpark@donga.com