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内部取引の5大グループに課徴金315億ウォン 公取委

内部取引の5大グループに課徴金315億ウォン 公取委

Posted October. 06, 2003 23:35,   

公正取引委員会(公取委)が三星(サムスン)、LG、SK、現代(ヒョンデ)自動車、現代重工業の5つのグループに不当な内部取引の疑いで、総額315億ウォン以上の課徴金を課した。

とくに、SKには全体課徴金の90%を越える286億ウォンあまりが課せられており、公示義務違反の疑いで過怠金10億2900万ウォンが新たに課せられた。

公取委は、三星、LG、SK、現代自動車、現代、現代重工業の6大グループ22系列会社を対象に、今年6月から二ヵ月間、不当な内部取引の調査を実施した。その結果、現代グループを除いた5つのグループが6844億ウォンの「支援性取引」で20の系列会社に900億ウォンを支援した事実を摘発、315億7800万ウォンの課徴金を課したと6日発表した。

グループ別では△SKが286億8800万ウォンで最高で、△現代自動車25億300万ウォン△三星2億2200万ウォン△現代重工業9700万ウォン△LG6800万ウォンの順だった。

公取委によると、SKはSK海運が系列会社であるアサンに600億ウォンを貸し出し、1年もたたないうちに残額526億5900万ウォンを返済不能と判断し、貸し倒れとして処理した。また、SKテレコムなどの3社が債務超過の状態だったSK生命に年利2〜3%で140億ウォンを貸し出した事例も摘発された。

現代自動車は、協力会社のC&Cキャピタルなどの5社からNINスチールの株式830万株を前日の終値(4800ウォン)より高い一株あたり5100ウォンで店頭で購入し、すでに持っていた株式とあわせて一株あたり4830ウォンで起亜(キア)自動車に渡すなど、株式の迂回売買を通じて系列会社を支援してきたという。

三星は三星エバーランドが中央(チュンアン)日報社から賃貸しているオフィスの一部を、系列会社に安い価格で賃貸して返済した疑いなどがわかったと公取委は明らかにした。

張恒碩(チャン・ハンソク) 公取委調査局長は「構造調整と低金利基調によって、企業の不当な支援規模は00年1262億ウォンに比べ360億ウォンあまり減り、全体課徴金規模も減少した」と説明した。



高其呈 koh@donga.com