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最高裁判事に改革志向の高裁長官を任命推薦

最高裁判事に改革志向の高裁長官を任命推薦

Posted August. 22, 2003 21:34,   

崔鍾泳(チェ・ジョンヨン)最高裁判所長官は22日、来月11日退任する徐晟(ソ・ソン、司法試験第1回)最高裁判所判事の後任に金龍潭(キム・ヨンダム・司法試験第11回・写真)光州(カンジュ)高等裁判所長官を任命するように盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に要請した。

盧大統領は同日午前、大統領府で崔最高裁長官と会見し、最高裁判事の推薦案を受け入れたが、大統領は、さっそく新任の最高裁判事の任命同意案を国会に送る予定だ。

盧大統領はまた、朴𨛗用(パク・カンヨン)国会議長、崔最高裁長官との昼食を共にしたが、この席で三権トップらは最高裁判事の任命同意の手続きをできるだけ早く進めることで一致した。

これを受け、最高裁判事の任命同意案が国会に提出され次第、来月はじめごろ国会の人事聴聞会と同意案の表決を経て最終任命手続きが進むものとみられる。

尹太瀛(ユン・テヨン)大統領府報道官は、ブリーフィングで「盧大統領と崔最高裁長官は最高裁判事の任命推薦のほか、司法改革の必要性に同意し、ともに努力していくことにした。崔最高裁長官が最高裁機構と構成、裁判官の人事制度、法曹人の選抜と養成制度、司法改革機構の共同構成など司法改革案について説明し、盧大統領もこれに同意した」と述べた。

一方、最高裁は同日、金高裁長官を最高裁判事候補として推薦した背景に触れ「金高裁長官は気配りの細やかな人柄で、同僚や先輩・後輩裁判官たちからの人望が厚いだけではなく、最高裁の首席裁判研究官と裁判所行政処の次長を歴任するなど、裁判の実務と司法行政にも詳しい裁判官だ」と説明した。

最高裁はまた「次の最高裁判事を推薦する際には、今回出された裁判所内外の多様な意見と希望を十分反映し、最高裁の構成に多様性を反映できるような候補者を選定する考えだ」と付け加えた。



金正勳 吉鎭均 jnghn@donga.com leon@donga.com