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崔熙燮がマイナー降格

Posted August. 18, 2003 22:04,   

シカゴ・カブスの崔熙燮(チェ・ヒソブ、24)がついにマイナーリーグに降格した。

シカゴのベイカー監督は18日、LAドジャース戦が終わった後、崔熙燮を監督室に呼び、マイナーリーグ行き(3A、アイオワ)を公式に通報した。

ベイカー監督は、崔熙燮に「2週間後に、よいスウィングを取り戻してまた会おう」と励ましたが、降格の理由は成績不振だった。ナショナルリーグ「4月の新人」に選ばれるなど、最高のルーキー扱いをされてきた崔熙燮は、今年6月8日のニューヨーク・ヤンキース戦で、ケリーウッド選手とぶつかって負傷した後、墜落の道を歩み始めた。負傷寸前まで打率0.244に本塁打7本をマークしていた崔熙燮は、7月1日にフィラデルフィア戦から復帰して以降、26試合で打率0.180、1本塁打と振るわなかった。

チーム内一塁手のライバル、エリク・キャロスの善戦により出場の機会が減り、球団が先月17日に崔熙燮と同じポジションである(左打ちの一塁手)サイモンをピッツバーグ・パイレーツからスカウトしたのも、悪材料になった。

これで、ポストシーズン進出の韓国人打者1号という夢も水の泡となる公算が高くなった。ポストシーズンに出場するには、25人のロースターが維持される9月1日までにエントリーに入っていなければならないからだ。今回マイナーリーグに降格した崔熙燮は、負傷者が発生する場合を除けば、エントリーが40人に増える9月2日にならないと、ビッグリーグに上がることができない。

崔熙燮は「より多くの試合に出場できるようになったことを、心の慰めにしたい。4、5月の調子のよかった時のスウィングを取り戻すことがかぎとなる」と話した。



田昶  jeon@donga.com