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北朝鮮「不可侵条約の外に代案はない」

Posted August. 13, 2003 21:43,   

北朝鮮の外務省報道官は13日、「(北朝鮮の核問題解決のためには)法的拘束力がある(朝米)不可侵条約と米国の対北朝鮮敵対視政策の転換だけが唯一の解決策だ」と主張した。

同報道官は、パウエル米国務長官が「6者協議参加国が書面で北朝鮮の安全保障を約束し、米議会が決議案でこれを採択する案」を最近述べたことについて、「論議の余地がない」と跳ね返した。

北朝鮮のこのような主張は、6者協議を控え、米国の北朝鮮への提案の評価を下げ、北朝鮮の従来の立場を再度明らかにすることで、交渉力を高めようという布石とみえる。

同報道官はまた、「6者協議を控えて、米政府内外で核問題の解決の展望を不透明にする見解が出ている」とし、「核問題は、ブッシュ政府が北朝鮮を『悪の枢軸』と呼び、核先制攻撃の対象に含め、朝米枠組み条約の基本合意文を破棄したために起きたのであり、米国が北朝鮮敵対視政策を転換することが先決条件だ」と強調した。



金昇鍊 srkim@donga.com