
「ビッグ・チョイ」崔熙燮(24、シカゴ・カブス)の本塁打がまたも爆発し、チーム最高ルーキーの誕生を予告した。崔熙燮は6日、リグレー・フィールドで行われたミルウォーキー・ブリュワーズ戦で、5番打者1塁手として先発登場し、2回裏117mの右中越ソロ本塁打を放った。1死後、ベン・シーツの3球目を狙ったのだ。
シーズン6号で、先月27日のコロラド戦以来7試合9日ぶりに放った本塁打だ。崔熙燮はこれで、チームの看板スターであるサミー・ソーサとともにチーム内の本塁打部門で先頭に立った。また、ナショナル・リーグのルーキー本塁打部門でも首位。
崔熙燮は4回の第2打席では3球三振となり、7回には1塁を強襲する打球を放ったが、惜しくも好守備に阻まれた。
崔熙燮は8回表の守備でエリック・キャロスと交代された。3打数1安打をマークした崔熙燮は、打率を2割6部5厘に上げて17打点を記録した。しかし、シカゴ・カブスはこの試合で3−5で逆転負けした。
まだ、25試合しか行っていないが、崔熙燮は今年にカブスの新人部門の各記録更新が期待されている。この勢いでは、シーズン終了まで26の本塁打を予想することができる。これは1961年にビリー・ウィリアムスが立てた新人最多本塁打記録の25本を更新するものである。
長打も現在まで12本で、シーズン予想は57本。ジョージ・グランサム(23年)とウィリアムス(61年)が立てた新人最高記録(52本)を追い越すとみられる。
四球は、ナ・リーグの記録樹立まで予告した。これまでの四球が21個。この勢いなら、シーズンの間110個まで可能とのことになる。これはチーム内(43年エディ・スタンキー92個)だけでなく、ナショナル・リーグの新人最多記録(53年ブルックリンのジム・キャリオン100個)も上回るものだ。
田昶 jeon@donga.com






