ナラ総合金融の退場を阻止するためのロビー疑惑事件を再捜査している検察は、13日、金浩準(キム・ホジュン)前ポソングループ会長側のカネを受け取った与党民主党の安煕正(アン・ジョンヒ)国家戦略研究所副所長と廉東淵(ヨム・ドンヨン)人事委員の口座を追跡するために、近いうちに裁判所に押収捜索令状を申請する方針だ。
検察の関係者は「安、廉氏が受け取ったカネは、金前会長の個人資金から出ており、金前会長の資金管理人の崔某氏が作成した資金使用明細書にも、安氏などの場合、暗号形式で表記してある」とし、安副所長と廉委員の口座追跡の不可欠さをほのめかした。
検察は今後、安副所長などの関連口座に対する追跡を通じて、安副所長自身が主張したように、金前会長側のカネを受け取って、実際にミネラルウォーター会社の投資金に使ったかどうかを確認する計画だ。
また検察は、廉委員が99年9月に金前会長から5000万ウォンを受け取った経緯についても調査に取り掛かる方針だ。
これとともに検察は、金前会長が99年8月から2000年4月までの8カ月間、安(アン)サンテ前ナラ総合金融社長に「功労金」または「スカウト費用」の名目で支払った25億ウォンも資金使用明細書に書いてあり、この資金が政官界へのロビー資金に使われたかどうかを調べている。
丁偉用 viyonz@donga.com






