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内政省庁にも序列破壊か 行政自治長官が示唆

内政省庁にも序列破壊か 行政自治長官が示唆

Posted March. 13, 2003 21:59,   

行政自治部(行自部)のA局長は「まず検察を改革してから行政部分を改革するというシナリオが新政権の発足前から政府庁舎の周辺で出回っていた。大統領が法務部と行自部に若手の長官を入れたのもこのような目的のためではないだろうか」と話している。

金斗官(キム・ドゥクァン)行自部長官も13日の記者懇談会で後続人事と関連し「組織内に血が回るようにしたい。そうするためには上の方たちが退くべきだが」と大々的な人事の入れ替わりを予告した。

検察と同じように外務試験の合格の期数など、序列慣行を重視する外交通商部も尹永𨛗(ユン・ヨングァン)長官が10日、室局長会議で「新しい外交環境に見合う外交力の強化という観点から人事を行うつもりだ」と強調していることから、破格的な人事が行われるだろうという見通しが職員たちの間で広がっている。

新政権が人事原則として公表した多面評価制も、序列破壊の人事の入れ替わりが行われるだろうという見通しを裏付けている。

実際、金花中(キム・ファジュン)保険福祉部長官は5、6日の両日に京畿道(キョンギド)の公務員研修院で課長級以上の幹部を対象に1泊2日間のワークショップを終えてから「誰が1級の職責に適した人物なのか」、「局長級人事をどのように調整することがよいか」、「一緒に働きたい局長級1名と課長級3名を書け」などと言う、突然の多面評価を行った。

これに対し、保健福祉部のC局長は「1級と局長級の人事で年功序列の破壊と世代交代をするため、多面評価を一つの手段として使うようだ。部下や周りの人たちの評価を人事に反映するという多面評価自体が年功序列方式の人事を破るということだ」と話している。

また、多面評価を1級の昇進などにも拡大、実施しろという中央人事委員会の指針を受け、保健福祉部の他、行自部、環境部など、他の部処でもすでに多面評価を実施したり、1級以下の人事の前に行う方針だ。

さらに、一部の部処では大統領府など外部に派遣されて、新政権の発足とともに返り咲いた幹部たちまで加わり、席より人が余っているため、人事の渋滞を打破するためにも、序列の破壊された人事が行われるべきだという主張も出ている。

教育人的資源部の場合、補職なしに待機している2、3級の局長級幹部が6人にもなる上、大統領教育文化首席秘書官室の廃止で、大統領府に派遣されていた職員たちが復帰したため、人事の渋滞が深刻な状態だ。



李賢斗 ruchi@donga.com