「最高の選手たちと最上の条件、そして多様な記録ボーナス…」
16日開幕の2003東亜ソウル国際マラソンでは、いつにも増して激しい記録競争が繰り広げられる見通しだ。
国内外の最高の選手たちを招待しており、記録短縮のための多様なインセンティブを提供しているからだ。
男子部では歴代世界10位記録(2時間6分33秒)保有者のゲルト・タイス(南ア)をはじめサイモン・ボル(2時間7分55秒・ケニアー)、ハイル・ヌグセ(2時間8分16秒・エチオピア)、武井隆次(2時間8分35秒・日本)など世界レベルの健脚たちが揃って出場する。
女子部では中国のチャン・スジン(2時間23分13秒)とアリナ・イワノワ(2時間25分34秒・ロシア)、安部友恵(2時間26分9秒・日本)らが出場し、韓国勢では「浮上する新星」ぺ・ヘジンとチョン・ユンヒ(2時間33分22秒・以上都市開発公社)が出場し雌雄を争う。出場する選手の顔ぶれでは世界のどの大会に比べても劣らないとの評価だ。
何よりも記録短縮のためのすべての準備も終えた。既存のコースで、多少上り坂と下り坂がある南大門(ナムデムン)〜龍山(ヨンサン)〜南大門コースと、地下鉄3号線「ハンニョウル」駅近くの地下道区間をなくすなど、コースを新たに整備した。また、出発時刻を午前10時から、風の吹かない午前8時に、2時間繰り上げた。出発時刻の変更には、地球の温暖化で3月の平均気温が多少上がったことも考慮された。
梁鍾久 yjongk@donga.com






