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CIA長官「北朝鮮ミサイル、米西海岸を攻撃可能」

CIA長官「北朝鮮ミサイル、米西海岸を攻撃可能」

Posted February. 13, 2003 22:37,   

北朝鮮は、1、2個の核兵器を保有しており、米西海岸を攻撃できる弾道ミサイルも保有していると、米中央情報局(CIA)のジョージ・テネット長官が12日に明らかにした。

テネット長官は、この日、米上院軍事委員会の聴聞会に出席し「北朝鮮が米西海岸に到逹可能な弾道ミサイルを保有しているのか」との質問を受け、後ろを向いて側近らと協議したうえで「機密を解除して答えるならば、それは可能だ」と述べた。

テネット長官の発言は、米政府高官としては初めてで、北朝鮮が米国を核ミサイルで攻撃できることを認めたものだ。

また「北朝鮮は、プルトニウム型の核爆弾を現段階でおそらく1、2個保有しているだろう」とし、「北朝鮮が保有している核兵器を1、2個と見るのが大変優れた判断だと思う」と述べた。

これについて、米国防情報局(DIA)のジャコビー局長(中将)は、「北朝鮮は米西部の海岸に到逹可能な3段式のテポドン2ミサイルを保有しいるが、まだ発射実験はしていない」と述べ、テネット長官の発言を裏付けた。

01年12月、秘密解除されたCIA文書には、北朝鮮が核兵器を1、2個保有していることや、アラスカ、ハワイはもちろん、米西海岸まで到逹可能なテポドン2ミサイルに関する情報などが含まれている。



maypole@donga.com