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「ネット航空券」をめぐる激しい競争

Posted January. 23, 2003 22:52,   

空を舞台に競争する航空会社が、インターネットでもしのぎを削っている。航空会社は、「ネット航空券」の販売急増を受け、先を争って、インターネットを利用したサービス強化に乗り出している。

大韓(テハン)航空は、23日、昨年のネット航空券の販売が1000億ウォンを超えたと明らかにした。

また、昨年のネット航空券の販売は、国内線840億ウォン、国際線280億ウォンなど、1120億ウォンで、一昨年の614億ウォンより、82%も増えた。ネット航空券の販売がはじめて導入された98年の34億ウォンより、32倍も増えたという。

大韓航空は、今年、インターネット売上目標を、国内線1250億ウォン、国際線750億ウォンなど、2000億ウォンと定めた。この目標が達成された場合、全体の売上げ高に占める割合は、5%にのぼるものとみられる。

アジアナ航空のネット航空券の売上げも、急増している。初めて導入した98年の8億ウォンから、昨年は500億ウォン程度で60倍以上増えた。

このように、インターネットを利用した航空券の売上げが急増していることから、航空会社はインターネットサービスを強化している。

2社とも、インターネットで予約すれば、別途に紙の航空券を持ち歩く必要がないようにする電子航空券(eチケット)システムを構築している。 eチケットを利用すれば、航空券の紛失の心配がなく、スケジュールが変わって運賃に違いが出ても、営業所に足を運んで航空券を再発給してもらう手間がかからず、インターネットや電話で簡単に変更できる。

大韓航空側は、「年齢別の特性に合わせたオーダーメイド形のウェブサイトを開発し、スカイパスのボーナス航空券をインターネットで発給するサービスを、国際線にまで拡大適用するなど、ネットユーザー向けの新しいサービスを導入する計画だ」と話している。



李明宰 mjlee@donga.com