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コエリョ監督も圧迫守備

Posted January. 05, 2003 22:47,   

フース・ヒディンク監督(57)の後を継いで、韓国サッカー代表チームの采配を取ることになった外国人司令塔のウンベルト・コエリョ監督。果たして、彼はどんな方法で韓国代表チームを率いていくのか。

サッカー専門家たちは、ヒディンク監督の成功要因として、「欧州サッカーの伝統的な指導方法を韓国サッカーにうまく結びつけたこと」を上げている。これに、頭ではわかっていながらも実践に移せなかった韓国の指導者たちに比べて、世界レベルの指導者にふさわしく所信と自信を持って推し進めたことが、ヒディンク神話を誕生させた原動力だと口をそろえている。

このため、ヒディンク監督の推薦を受けて選ばれたコエリョ監督も、欧州サッカーの一流監督たちの指導方法と大きく変わらないと思われる。

ヒディンク監督が、韓国サッカーという「鉱山」から、有望な選手という「金脈」を探り出し、調練を通じて「金」に製錬した1次加工者だとすれば、選手の調練に優れたコエリョ監督は、この「金」をさらに磨き、貴重品として細工すると期待されている。

2002年欧州サッカー選手権大会で、ポルトガルを4強に導いたコエリョ監督も能力中心の選手選抜、パワープログラムを通じた体力の強化、圧迫守備などを駆使するとみられる。ただ、ヒディンク監督に比べ、選手時代に名声を博したコエリョ監督は、スター選手をより配慮するという評価を受けている。

戦術では、ヒディンク監督が「3−4−3」のフォーメーションと「全員攻撃、全員守備」のトータルサッカーを駆使したのとは対照的に、コエリョ監督は、MF陣を強化する「4−5−1」システムで両サイド突破と中央突破をうまく使い分ける華麗な攻撃の戦術に重点を置くものとみられる。



stt77@donga.com