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ベンチャー投資といつわり1000億ウォンも詐取

ベンチャー投資といつわり1000億ウォンも詐取

Posted December. 29, 2002 22:26,   

情報通信などの先端ベンチャー産業に投資を行い、投資金の150%を保障すると言って投資者4万4253人から1007億ウォン余りをだまし取った詐欺犯が検察に摘発された。

ソウル地方検察庁コンピューター捜査部の韓鳳祚(ハン・ボンジョ、部長検事)は(株)ビーズアンドパーソンズ社の李某(34)代表ら8人を詐欺などの疑いで逮捕したと、29日明らかにした。また、同社の釜山(プサン)支店長の李某容疑者ら5人を在宅起訴し、カナダに逃走したオーナーの鄭某容疑者(38)を指名手配した。

李代表らは去年2月、会社を設立してから最近まで、投資した金額の50%を5日以内に返し、残りの100%は18ヵ月にわたって、分割で支払うとして投資者を誘致した。しかし彼らはベンチャー金融業を経営するという広報内容とは違って、何の収益活動もしていなかったし、初期の投資者の元金を、後に投資した人々の金で埋める形で、事業を行ってきたことが発覚した。

また彼らはインターネット上のショッピングモールで、5万〜10万ウォンにすぎない時計を、投資金として220万ウォンで販売する手口も使っていた。時計を販売しているかのように見せかけたが、実際には投資家がクレジットカードで投資金としての決済ができるように「違法なカード割り引き」の手口を利用してきた。初期の小口投資者には約束した金を支払ったため、あっという間に投資者が急増した。

しかし150%をもらった初期の投資者の場合、その金を再投資しており、親戚や同僚にも加入を積極的に勧め、大きな損害を被った人々が多かった。

この会社は全国に88の支社と支店を設け、各支店には毎月の投資金の9〜10%を手数料として与えていた。



李相錄 myzodan@donga.com