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ハンナラ党、刷新の方法めぐり激論始まる

Posted December. 22, 2002 22:22,   

野党ハンナラ党の徐清源(ソ・チョンウォン)代表ら同党指導部と最高委員らは、休日の22日午前、ソウル汝矣島(ヨイド)のあるレストランに集まった。23日に予定された国会議員と地方支部委員長の会議を控えて、体制の整備など党の進路について話し合うための会合だった。

同党の南景弼(ナム・キョンピル)スポークスマンが伝えたところによると、会合では党の団結と刷新が切実であるとのことで意見が一致した。最高委員らが一括辞任する案も提起されたが、指導部を入れ替えまでの「一時的な留任」で方向が固まった。刷新策を話し合うための「党刷新委員会」設置の必要性については全員が同意した。

ハンナラ党は、自己刷新の必要性には共感を示しながらも、具体的な方法論をめぐっては少なくない内部対立を経るものとみられる。

まず全党大会の開催時期についても議論が食い違っている。

徐代表らは、党体制を整備するためには、新政権がスタートする前に全党大会の早期開催することが不可避だとの論理を展開している。党の規約上、来年5月に新しい指導部を選出することが定められているが、その時期を繰り上げようということだ。しかし、朴熺太(パク・ヒテ)、金鎮載(キム・ジンジェ)最高委員らは「何をどう変えたいという内容がないまま、全党大会を早期に開いて何の意味があるのか」と反発した。

新指導部の選出も主な争点になっている。確固たる党への掌握力を持っていた李会昌(イ・フェチャン)前大統領候補の「空白」が大きいだけに、指導部選出問題が順調にいくのはむずかしい。ただし、比較的円満な徐代表の留任可能性とともに、政治改革を主張してきた崔秉烈(チェ・ビョンリョル)、金徳龍(キム・ドクリョン)議員らの浮上を占う見方も出ている。

世代交代と刷新の幅も、議論の対象だ。党指導部は、「速度を調節すべき」との立場を前面に押し出しているが、初当選または再選の若手議員らの要求は激しい方だ。

金富謙(キム・ブギョム)議員は「こうした状況で、党指導部が全党大会を開催するくらいの、旧態の方式で対処してはならない」と話した。また、金栄春(キム・ヨンチュン)議員も「若年階層の有権者らに排せきされた点を克服するための手術が行われなければならない。決心を改めて臨まなければならない」とさらに度を強めた手術を求めている。

党内の若手議員グループ「未来連帯」も22日午後、ソウル市内のレストランで会合し、党の刷新に向けた今後の対応策について話し合った。



鄭然旭 jyw11@donga.com