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ブッシュ大統領「北にはイラクと異なる戦略取っている」

ブッシュ大統領「北にはイラクと異なる戦略取っている」

Posted November. 08, 2002 22:57,   

ブッシュ米大統領は7日、中間選挙で勝利した後の初記者会見で、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核兵器開発の脅威について「われわれは北朝鮮については、まずは(initially)イラクと異なる戦略を取っている」とし、同盟国と共同で歩調を合わせていくと語った。

ブッシュ大統領は同日、ホワイトハウスで行われた記者会見でこのように述べ、「われわれの戦略は、北朝鮮の周辺国と協力し、濃縮ウランを利用した核兵器開発が世界の利益に合わないという点を北朝鮮に納得させることだ」と述べた。

ブッシュ大統領はまた「われわれは韓国や日本の友人、中国の指導部とこの問題で協力してきたし、プーチン大統領(ロシア)とは、北大西洋条約機構(NATO)首脳会談に出席した後に会って問題について話し合う」と話した。

一方、パウエル米国務長官は同日、AP通信との会見で北朝鮮の核兵器開発計画の放棄を求めながら、「これを検証するためには、現地に出向き、見て触れるようにしなければならない」と述べ、イラクに対する査察方式を北朝鮮に適用する考えを示した。

パウエル長官は、イラクの生物化学(BC)兵器と核兵器開発計画について、イラクのサダム・フセイン大統領と最終的な決着をつけるためには、数ヵ月かかるとの見方を示し、北朝鮮もイラクと同様に武装解除しなければならないと強調した。



韓起興 eligius@donga.com