政府は26日、メキシコで開かれる韓米日3カ国による首脳会談の際、「核問題を対話で解決する」とした第8回南北閣僚会談の合意結果を説明し、米日両国の理解を求める計画だ。
政府は23日、丁世鉉(チョン・セヒョン)統一相も出席して、国家安全保障会議(NSC)の常任理事会を開き、南北閣僚級会談についての評価と3カ国首脳会談への対応策を話し合った後、このように決定した。
しかし、今度の南北閣僚級会談の合意文に、韓米両国が求めていた核施設の廃棄や核と関連する国際合意の移行順守に対する朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の決議が盛り込まれていないため、ブッシュ米政権が北朝鮮の対話への意志を評価するかどうかは未知数だ。
北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で23日未明まで行われていた閣僚級会談で、南北は△対話を通じた核兵器開発問題の解決△京義(キョンウィ)線(ソウル〜新義州)と東海(トンヘ)線鉄道の速やかな連結△開城(ケソン)工業団地の12月着工と南側事務所の設置△北朝鮮の東海漁場の一部使用を話し合うための実務レベルの接触△03年1月中旬、第9回南北閣僚級会談のソウル開催など、8項目の合意が盛り込まれた共同報道文を採択した。
しかし、北朝鮮側は韓国が核問題の解決策のひとつとして提案した第2回国防長官会談の開催については、具体的な合意を拒否している。
成東基 ysmo@donga.com esprit@donga.com






