Go to contents

未成年者への性犯罪者、671人の名簿公開

未成年者への性犯罪者、671人の名簿公開

Posted September. 24, 2002 22:53,   

未成年者に対して性犯罪を犯した671人の名簿が、24日に公開された。

今回の第3次公開には、17歳の未成年者に金品を与えて8回にわたり性的関係をもった30代の女性や、大学教授1人、医師2人、テレビカメラマン1人、教師1人、中小企業代表3人、薬剤師1人、映画監督2人が含まれていた。

青少年保護委員会(委員長:李承姫)は、同日午前10時、性犯罪者671人の名前と生年月日、職業、住所、犯罪内容の要旨を、政府中央庁舎と16の市・道の掲示板、官報、青少年保護委員会のホームページ(www.youth.go.kr)で公開した。

今回の公開では、昨年7月から12月までの間に、未成年者に対して性犯罪を犯した1244人のうち、委員会の審議や行政審判、行政訴訟の手続きを経て671人の身元が公開対象として最終的に決定された。第3次公開対象者は、第1次の169人に比べて約4倍、第2次の443人に比べて1.5倍と大幅に増加した。

今回の公開対象者は、当初675人とすることに暫定的に決定していたが、裁判で公開処分執行停止決定を受けた5人が除外され、行政訴訟の提起で第2次の身元公開で公開が保留されていた1人が含まれた。

性犯罪のタイプ別では、強姦、強制わいせつ、性売買あっせんなどの性暴力や破廉恥犯が493人(73.5%)で最も多く、買春が178人(26.5%)だった。犯罪タイプ別の年齢は、強姦が20代(45.3%)、強制わいせつ40代(33.5%)、買春30代(50%)、性売買あっせんは30代(35.1%)が最も多かった。女性は、買春と性売買あっせんなど、合わせて53人(7.9%)だった。

性犯罪者の職業は、自営業174人(25.9%)、無職167人(24.9%)、生産職110人(16.4%)、事務管理職80人(11.9%)、サービス業72人(10.7%)、専門職34人(5.1%)、農畜漁業18人(2.7%)、学生16人(2.4%)の順だった。

今回の身元公開者の中には、1回以上の性犯罪の前科がある者が72.9%もいた。被害を受けた未成年者は1088人で、15歳以下が599人(55.1%)、12歳以下も272人(25%)にのぼった。

今回は、強姦のなかでも集団レイプが26.9%、買春も集団によるものが20.2%にのぼるなど、集団的かつ破廉恥な犯行が多いのが特徴だ。

李委員長は「未成年者に対する強姦や営業的な性売買の犯罪は原則的に身元を公開し、強制わいせつや買春は、犯行の軽重を考え、常習かつ悪質な場合に限り名簿を公開した」と明らかにした。



金善宇 sublime@donga.com