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金法務部長官解任案めぐり与野党対立高まる

金法務部長官解任案めぐり与野党対立高まる

Posted August. 29, 2002 22:06,   

野党ハンナラ党と与党民主党は29日、朴寛用(パク・グァンヨン)国会議長室で総務会談を開き、金正吉(キム・ジョンギル)法務部長官の解任決議案処理に向けた本会議の開催問題を話し合ったものの、合意には至らなかった。

朴議長は、会談が決裂したことで「30日午後4時までは、ひとまず本会議を招集しない。しかし、妥協が成されなければ、国会法によって処理するしかない」と述べ、職権上程の可能性も示唆した。

しかし、ハンナラ党が金長官解任決議案の単独処理を強行する方針であるのに対し、民主党は物理的な力も動員して阻止する方針を重ねて明らかにしていることから、解任決議案処理の時限である31日を控え、両党の対峙が極限に達する可能性が高まっている。

ハンナラ党の徐清源(ソ・チョンウォン)代表は、同日午前の主要党幹部会議で「法務長官の解任決議案が、きのう国会に提出された。わが党は法と手続きに則って厳正に処理する」と述べ、時限内に処理する方針を再確認した。李揆澤(イ・ギュテク)総務も「民主党と最大限合意はするものの、あくまで反対するならば、解任案の単独処理も辞さないという立場に変わりはない。29日は民主党と交渉を試み、30、31日の2日間は解任案処理に向けて努める」と述べた。

民主党は同日、常任顧問・最高委員会議や議員総会を続けて開き、ハンナラ党が提出した金長官解任決議案を「国法秩序破壊行為」として、党力を総動員して阻止することにした。

鄭均桓(チョン・ギュファン)院内総務は、朴議長が本会議を招集する可能性に備え、同日朴議長に会って「単独国会を招集してはいけない」という立場を伝え、議員や補佐陣、党幹部らに対し非常待機令を下した。

自民連の柳云永(ユ・ウンヨン)スポークスマンは同日、ハンナラ党の金法務長官解任要求と関連して論評を出し「国民を無視して愚ろうするごう慢極まりない振る舞いは決して受け入れることはできない」と非難した。



尹永燦 鄭然旭 yyc11@donga.com jyw11@donga.com