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ソウル大学鄭雲燦総長「任期中に地域割当制を施行」

ソウル大学鄭雲燦総長「任期中に地域割当制を施行」

Posted August. 13, 2002 22:26,   

ソウル大学の鄭雲燦(チョン・ウンチャン)総長は13日、自らの任期中に地域割当制を含むさまざまな入試選考を実施すると発表した。

鄭総長は13日、記者懇談会を開き「多様な階層の学生を選抜するという趣旨から、総長の任期が満了する2007年までに、地域割当制を実施するつもりだ」と語った。

鄭総長はまた「米国のハーバード大学もサウスダコタ州同様、相対的に立遅れた地域の学生に対し、割り当て制を適用して選抜している。ソウル大学が地域割当制を実施するとしても、対象者は全国それぞれの郡から1、2人ずつ、合わせて200〜300人程度に過ぎないはずだ」と説明した。

さらに「外部の世論は、地域割当制について賛否両論が分かれていると聞いている」として「学内の意見調整と公論化過程を経て、社会的な合意を見出したい」としている。

ソウル大学の柳根培(ユ・グンベ)企画室長は「地域割当制は農漁村特別選考とは性格が異なる。地域割当制や農漁村特別選考など、多様な階層の学生を多様な形で選伐できるさまざまな方策をまとめた総合的な入試制度を工夫している」と語った。

これについて、教育人的資源部は「ソウル大学の具体策がまだまとまっていないと聞いている。しかし受験生間の公平性が深刻な選考は、基本的に問題があると判断している」と話している。

鄭総長は、先月23日ある放送局とのインタビューの中で、入試に地域割当制を導入することも可能で、地域の人口に比例した割り当てを通じて新入生を選抜する方法も考えられると述べ、議論が持ち上がっている。



閔東龍 mindy@donga.com