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米国、イラクへの攻撃準備に拍車

Posted August. 08, 2002 22:09,   

英国のBBC放送は7日、米国のイラク攻撃に対する議論が高まるなか、ブッシュ政権の対イラク戦の準備が本格化していると報道した。

BBC放送は、米軍が最近カタールの空軍基地の滑走路を拡大し、軍需品倉庫を確保するなど事実上戦時体制への転換を終えたと伝えた。これで使用不可能となったサウジアラビアのプリンススルタンサウジ空軍基地をカタールの基地が代替できるようになるものとみられる。サウジアラビアは7日、米軍が自国の空軍基地を利用してイラクを攻撃することに反対すると発表した。

またクウェート南部のある秘密基地とトルコの北大西洋条約機構(NATO)の空軍基地も、大規模な拡大と装備の配置を終えた。さらに、アフガニスタン戦争当時に投入された特殊部隊と米予備兵力も召集される予定だと伝えられた。

ブッシュ大統領はこの日、イラクのフセイン大統領が近い将来、核兵器を入手できると警告し、フセイン大統領に対する圧迫を強めた。

一方、フセイン大統領は8日(現地時間)、テレビで中継された国民への演説で「われわれは、米国の軍事的脅威に屈しない」と述べ、米国との戦争体制の確立を強調した。



金正眼 credo@donga.com。、