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軍事衝突防止の共同努力で一致 板門店将官級会談

軍事衝突防止の共同努力で一致 板門店将官級会談

Posted August. 06, 2002 22:22,   

在韓国連軍司令部と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)軍は6日、板門店の軍事停戦委員会会議室で2000年11月以後中断していた将官級会談(13次)を再開し、西海(ソヘ)砲撃戦のような軍事的衝突の再発防止のため、ともに努力することで意見が一致した。

国連軍側代表として出席したジェームス・ソリガン副参謀長(米空軍少将)は、会談後、「北朝鮮側に西海での挑発に対する謝罪と関係者の処罰、再発防止のための信頼構築を強く求めた」とし、「これに対して北朝鮮側は、傾聴するだけだったが、海上での衝突事態は明確な海上境界線がないのが原因であるため、これについて協議する必要があるとの意見を述べた」と伝えた。

同代表は、また「西海交戦が休戦協定を違反しているかどうかを調査したい意向を北朝鮮側に伝えた」とし、「これに対して、北朝鮮側もいろんな提案をしてきたが、今後の会談を考慮し、公開はいったん見合わせる」と述べた。

会談に出席した韓国軍合同参謀本部(合参)の李廷奭(イ・ジョンソク)軍事情報次長(准将)は、「西海交戦に対する北朝鮮側の具体的な謝罪や遺憾表明はなかった。しかし、いつでもまた対話で解決することで意見が一致したので、今後も会談は続くと思っている」と話した。

一方、国連軍司令部は同日、西海交戦で被弾し沈没した韓国海軍の高速艇引き揚げと行方不明者の捜索作戦を北朝鮮側に通報し、作戦期間中に相互の誤解を予防し、緊張緩和のための両側の通信維持と実務会談などを提案した。

将官級会談は、午前11時から1時間50分にわたって行われ、国連軍側からはソリガン少将など4人が、北朝鮮側からは李賛福(イ・チャンボク)中将ら3人が出席した。



尹相虎 ysh1005@donga.com