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W杯機に企業イメージ向上はかる外国企業

Posted June. 18, 2002 23:13,   

「世界の注目を浴びているワールドカップを契機に韓国内での位置を高める」

ワールドカップ共催を機に韓国企業が海外でのイメージを強化する一方、外国企業は韓国市場での企業イメージを高めている。

外国企業は「ベスト8入り祈願際」、「上岩(サンアム)スタジアムに行く地下鉄駅美化」など、長期的に企業イメージを高めるイベントを行っている。これに対し、韓国企業は主に韓国戦の結果を当てる顧客に景品や賞金を与える単発性のマーケティング活動を行っている。

「マイルドセブン」で有名な日本たばこ会社のJTIコリアは、18日の韓国—イタリア戦を控え、ソウル鄹壽宮(ドクスグン)大漢(デハン)門の前で韓国と日本のベスト8入りを祈願する「ベスト8入り祈願際」を行った。

韓日両国の伝統宮中衣装を着たJTIコリアの職員たちはこの日、韓国のベスト8入りを祈願する祭文を朗読しお辞儀をするなど、独特な行事で鄹壽宮の前を行き来する外国観光客の関心を集めた。

また JTIは韓国人と日本人500人余りからなった韓日共同応援団を作り、韓国を応援したり「二つが会ってより大きな一つを」という韓日共催を祝う祝賀メッセージが書き込まれたステッカーと扇を配る行事も行った。

JTIのミン・キョンジェ部長は「今回のワールドカップは、韓日両国の共催で行われるだけに日本企業としては韓国での企業イメージを一層高めるいい機会を迎えた」と述べた。

ソウル龍山区漢南洞(ヨンサング・ハンナムドン)に社屋があるボルボ機械コリアは、社屋に近い地下鉄6号線のハンガンジン駅と梨泰院駅に約80本のらんの鉢植えを提供するなど、地下鉄美化作業に乗り出している。ボルボ機械コリアのキム・ヒジャン課長は「地下鉄に乗ってスタジアムに行く地元の住民が多いことから企業イメージを高める好機となっている」とし、「ワールドカップが終わった後も快適な地下鉄の雰囲気を維持するため、引き続き管理していきたい」と述べた。

デュポンコリアは韓国で試合をする16カ国の超大型国旗に韓国人が送る歓迎のメッセージを盛り込んで参加国代表チームに贈呈する「国旗サイン会」行事を行っている。

JVCコリアは去年9月から上岩洞ワールドカップスタジアムを通過する6号線の地下鉄1編成(8両)全体を JVCコリア専用のソウル・ワールドカップ広告空間として活用している。



申致泳 higgledy@donga.com