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W杯で好況、日本のサッカー雑誌と本

Posted June. 04, 2002 22:54,   

日本人の読書熱は世界でも比べるものがない。テレビ、映画など、大衆媒体が発達しているが、本は依然として日本人の生活に深く根づいている。電車に乗っていると、ポケットから「文庫本」を取り出して読んだり手に持っていた雑誌を読む人をよく見かける。東京、大阪などの大都市の都心はもちろん、津々浦々まで鉄道網が敷かれているため、日本人は自分なりの電車読書文化を持っている。本を読む人々が多いだけに日本の本の種類はその数が多く、多様な分野にわたっている。社会的な話題があればそれに関する本が数え切れないほど発行されるのも独特だ。

今、日本の書店街と出版業界は「ワールドカップ(W杯)特需」を享受している。サッカー関連雑誌が売れているためだ。

現在、日本では50種以上のサッカー関連スポーツ専門雑誌が発行されている。サッカーをテーマにした単行本は大型書店で一つのコーナー成すほどだ。

サッカー関連月刊誌や非定期刊行物を全部合わせても極めて少ない韓国とは事情が違うだろうが、実は、これは普段の5倍以上という驚くほどの数値である。4年前のフランス大会と比べてみても3倍に近い。

発行部数も増えた。週刊誌の「サッカーマガジン」はW杯の開幕時から1週間に2回発行している。同誌の編集長は1週2回発行の初日には書店の販売台で自ら本を売り、話題になった。隔週発行していた「Number」、「Sports Yeah」などは週間発行に変更した。

書店の関係者によると、「サッカーマガジン」は販売が普段の5倍以上になったという。サッカー専門雑誌と単行本の需要は、先月、日本代表チーム選手の発表が行われてから急増した。



朱性元 swon@donga.com