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コール金利、6月は現状維持か 金融界で見方強まる

コール金利、6月は現状維持か 金融界で見方強まる

Posted June. 03, 2002 13:08,   

6月中のコール金利は、現在の水準(4.25%)を維持するだろう、という見方が金融界で強まっている。

韓国銀行の金融通貨委員会(金通委)は5日、会議を開き、6月中のコール金利の目標を決める予定だ。

金融界によると、金通委としては、地方選挙を控えた時点でコール金利が引き上げる場合の金融市場の反応を予測し難いうえ、政治的に誤解を招きかねないため、コール金利を現水準で維持する可能性が高いという。

コール金利の引き上げが、市場金利の連鎖引き上げや金融界内部の資金移動につながり、市場に混乱が生じた場合、選挙地図に影響を与えかねない。

ウォン高で物価が安定基調を見せているのも、コール金利維持の要因として働いている。このほか、総合株価指数の800ポイント台が割れるなど、証券市場が停滞している状態で、金利が上がれば、資金が証券市場を離れる可能性があるという見方も、金融当局としては負担になっている。



金相哲 sckim007@donga.com