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「ア祝典・W杯無事開催ともに協力」林東源氏

「ア祝典・W杯無事開催ともに協力」林東源氏

Posted April. 13, 2002 09:22,   

林東源(イム・ドンウォン)大統領外交安保統一特別補佐官は、12日「政府は、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)で開かれる『アリラン祝典』と韓日サッカー・ワールドカップを結びつける案は考えていない。南北は、2つの行事が無事開催されるように、語らずとも互いに協力する」と述べた。

林特別補佐官は、済州(チェジュ)グランドホテルで開かれた「2002済州平和フォーラム」に出席し、グレッグ元在韓米国大使やウィリアム・ペリー前対北朝鮮政策調整官と共同記者会見を開き、このように述べた。

林特別補佐官は、なかでも「金正日(キム・ジョンイル)総書記は、『最も重視する政策は、米国との関係正常化』という点を強調した。金総書記は、94年の核危機や98年のミサイル危機も妥協によって解決に導いた。今後もこのような立場を堅持して、米国と対話する意思を真剣に表明した」と語った。

これに先立ち同特別補佐官は、フォーラムの昼食での演説で訪朝結果を説明し「国際情勢の変化への長考を重ねた北朝鮮は、南北強力と国際社会との協力を推進すると明らかにした」と語った。

林特別補佐官は「核問題と関連して、米国は外交ルートによる不拡散への努力が通じない時には、軍事的に不拡散への措置を取るという立場であり、北朝鮮もその対象になっている状況を認識する必要があると北朝鮮側を説得した」と説明した。

また共同記者会見で、グレッグ元大使は「北朝鮮の要人らがレトリックに敏感であるという点で、北朝鮮に対する(米国の)非難がなければ、米朝対話再開の可能性があるとみる」と語った。

また、ペリー前調整官は「北朝鮮への電力供給は、米国政府と事前協議を経るものの、韓国政府自らが決める問題だ」と述べた。



任宰永 jy788@donga.com