ウォンの為替相場の1日中の変動幅が縮まるなど、為替相場が安定感を示している。
韓国銀行が12日発表した「第1四半期の為替市場動向」によると、ウォンの対ドル為替レートの前日対比変動幅は、平均2.5ウォンで、昨年第4四半期(3.7ウォン)に比べ32.4%(1.2ウォン)縮まった。また前日対比変動幅は、月別には2月が1.9ウォン、3月が1.7ウォンと縮小傾向が著しい。
ウォンの対ドル為替相場の1日中の変動幅(最高値と最低値の差)も1月に7.1ウォン、2月に4.7ウォン、3月に3.8ウォンと縮まっている。
韓国銀行・為替市場チームのト・ヨンホ副調査役は「為替相場の変動幅が縮まっているのは、韓国経済の将来に対する不安感と不確実性が改善されていることを意味する」と分析した。
一方、米ドルに対するウォンと日本円の相関係数は、昨年12月に0.97で、両通貨がほぼ同じ方向への動き方を示したが、今年は3月までに0.65〜0.79と下落し、同調化現象が弱まっていることが分かった。
金相哲 sckim007@donga.com






