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亜太財団関連でマネーロンダリング疑惑

Posted March. 19, 2002 09:20,   

「李容湖(イ・ヨンホ)ゲート」を捜査している特別検察(特検)チームは18日、金大中(キム・デジュン)大統領の次男、弘業(ホンオプ)氏の高校とROTC同期である金盛煥(キム・ソンファン)容疑者の10億ウォン台の借名口座から、アジア太平洋平和財団(亜太財団)の新築ビルの工事代金の一部が施行企業のH社に流れ、H社の金の一部がこの口座に入金された手がかりをつかんだ。

このため特検チームは、金盛煥容疑者がH社を通じてマネーロンダリングをしたものとみて、その経緯と、ほかの与党幹部もH社を通じてマネーロンダリングをおこなったかどうかを調べている。

特検チームの関係者は「金盛煥容疑者の借名口座に入金された巨額の資金が巧妙にマネーロンダリングされ、出所と使用先の解明に時間がかかりそうだ。借名口座の資金を作った経緯などについてのこれまでの捜査資料を検察に渡すつもりだ」と述べた。

また、特検チームは去年11月初めの検察幹部による最高検察庁の捜査情報の流出疑惑と関連し、愼承男(シン・スンナム)前検察総長と金大雄(キム・デウン)光州高等検察庁長の通話記録を精密に分析した後、19日頃、召喚するかどうかを決めることにした。

一方、特検チームは任痍潤(イム・ヒユン)前釜山高等検察庁長ら、2000年5月の李容湖事件に対する検察捜査の指揮ラインにあった3人に対しては、追加の刑事処罰をしないことで、暫定的に結論を下したという。



丁偉用 viyonz@donga.com · myzodan@donga.com