Go to contents

米、金利また0.25% 引下げ

Posted December. 13, 2001 10:16,   

米国連邦準備制度理事会(FRB)は11日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、連邦基金の基準金利を、それまでの2.0%から1.75%に、0.25%ポイント引下げた。

FRBはまた、市中銀行に資金を出す際に適用する公定歩合も、1.25%へ、0.25%ポインド引下げた。

これで米国連邦基金の基準金利は、61年7月以降40年ぶりの最も低い水準を記録することになった。FRBは今年に入って11回に渡って金利の引下げに踏み切り、年の初めには6.5%だった基準金利を4.75%ポイントも引下げた。

FRBはこの日発表した声明で「経済活動は依然としてき弱な状態だ」と指摘し、「需要が上向く兆しはみえるものの、それは微々たるもの」として、状況にによっては追加の金利引下げに踏切る可能性を示唆した。次のFOMCは来年1月29日から2日間開かれる。

この日の金利引下げは予想されたものだったため、証券市場にはこれといった影響はなかった。

ニューヨーク証券市場のダウ産業平均指数は金利引下げニュースが流れた直後、一時的に上向いたが、各企業の収益悪化が伝えられて下落に転じ、前日より33.08ポイント下落の9、888、37で引けた。



韓起興 eligius@donga.com